7月 ハンゲショウ(半夏生) 水辺に生え、花の咲く夏に上部の葉が白くなり、葉が3枚白くなると梅雨が明けると言われます。名は暦の半夏生(7月上旬)に葉が白くなることから半化粧ともいわれます。 半夏生 夏 片白草 三白草(さんぱくそう) 木の揺れが魚に移れり半夏生 大木あまり あやまちて片白草として白し 後藤比奈夫 長雨に諸草伸びし半夏生 辻 蒼壺 8月 サルスベリ(百日紅)前の記事 7月 ナツツバキ(夏椿) 次の記事