アクセス・開園日・利用料金
アクセス
住所: 電話: アクセス: |
杉並区荻窪3-14-22 |
開園日
開園時間: 休園日: |
午前9時から午後5時まで |
各部屋の概要と利用料金
部屋名 | 面積 | 定員 | 利用料金 | ||
午前 午前9時~正午 |
午後 午後1時~午後5時 |
延長料金 | |||
詩歌室1 | 約25.5㎡ | 20名 | 1,000円 | 1,400円 | 400円 |
詩歌室2 | 約13.2㎡ | 10名 | 700円 | 900円 | 100円 |
茶室 | 茶室:4.5畳 水屋:2畳 |
5名 | 500円 | 700円 | 100円 |

予約方法
ご利用には、杉並区公共施設予約システム「さざんかねっと」に利用者登録を行い、申し込みをする必要があります。
施設を予約するシステム「さざんかねっと」|杉並区公式ホームぺージ(city.suginami.tokyo.jp)をご覧になるか、杉並区区民生活部地域課にお問い合わせください。
角川庭園案内図
JR中央線・東京メトロ丸の内線荻窪駅から徒歩15分(約1km)
住所:荻窪三丁目14番22号 ※お車での来園はご遠慮ください。

茶室のご案内
庭園に入って左手の庭に続く自然石を組み合わせた石畳の小道を楽しみながら階段を上がると正面に茶室があります。手前に蹲、横に水琴窟、手を洗いながら水琴窟の音が楽しめます。飛び石を進むと茶室の入り口です。

茶室は広さは四畳半。屋外の土間に捨て柱を立てることで、東南角の柱を省略して、2面の建具を連続させることで、明るく開放的な部屋となっている。引き込みになった、明かり障子・ガラス戸・網戸・雨戸の4種類の建具の中から、状況に応じて必要な建具を引き出すことにより、採光・通風を調節することができる。通常、茶室では京間の畳を用いるが、この部屋では江戸間が使用されています。

本格的な茶の湯の場というよりは、庭を眺めながらのんびりと過ごしたくなる魅力的な空間です。
西側に二畳の水屋が接続し、茶道口で繋がる。屋内側に客用の出入口が用意されていないため、水屋を経由しないと茶室へ入ることができず、茶会で用いる場合には南面の沓脱石から上がるようになっています。
角川庭園では茶室で利用できる茶道具をそろえています、茶室利用の際にはこれらの茶道具を利用することが出来ます。
